一昨日、京都魅力再発見プロジェクトを利用して京都のホテルに泊まったのですが、ビックリしたことがあります。
宿泊客のほとんどが外国の方ではないか、と思う位外国人客が多かったこと。いつエレベーターに乗っても、乗り合わせるのはパッと見て外国の方とわかる欧米系orエスニック系の方ばかり。朝食会場でも、8割は外国の方で、日本語を話している方はごくわずか。
泊まったホテルが、ビジネスホテルではあるけど、町屋の中にあるホテルで、内装に障子が使われているなど「和」を強く打ち出したしつらえだったこと。朝食はハーフビュッフェスタイル、メインに和食を選ぶと、八寸に粕汁(正月だからか、お餅入り)が付いてくる、という、京都や日本を感じたい外国の方にとっては、まさにうってつけなホテルだったからかも、ですが。(なかなか本格的な粕汁だったので、外国の方はビックリするんじゃないかと心配するくらいだった)
そして、五つ星ホテルに比べると、値段もお手頃。
何年か前に同じホテルに泊まった時は、外国の方がそんなに多かった印象はなかったけどなぁ。やっぱり円安の影響でしょうか?
そして、もう1つビックリしたこと。お寺を拝観した後、前から行きたかった、昔の銭湯を利用したカフェに行き、クリームソーダを頼んだのですが、グラスに氷が大量に入っていて、ほとんど飲んだ気がしなかったこと。
出てきた時は映えソーダ🥤にやった!となったんだけどね・・・
グラスの下の方に残ったベリーを食べたくて氷を取り出したら、でっかい氷が7個も入ってた!さらにほとんど溶けた小さいのも1個あったから、全部で8個。
道理で、アイスを食べようとグラスに刺さったスプーンを取ろうとしても、氷にがっちりホールドされて出てこなかった筈だよ‼️
昭和レトロブームでクリームソーダが流行っているようだけど、他の店もこんな感じなのか?そもそも、私のクリームソーダにたまたま氷がたくさん入っていただけで、このカフェもいつもはもっと氷が少ないのか?
行ったことある人に聞きたいわ、と思った次第です。
あっつい時なら氷もすぐ溶けていい感じになるだろうけど、店内けっこう暖かかったにも関わらず、なかなか溶けない、かなり根性の入った氷であった。
以上、京都でビックリしたこと、2つでした。