8月2日、午後5時。
ホテルのロビーで、迎えの車を待っています。
今回参加するのは昨日ネットで予約した、kk dayさんの「ワット・プラタート・ドイステープ&ワット・ウモーン日帰りナイトツアー」というツアー。送迎あり&2,000円ちょいという、(自分でboltで行ったら800BH)ありがたいツアーです。英語ガイド付きです。
明日はチェンライツアーが7時集合で、レストランで朝食が取れないので、ダメ元でレセプションでその事を伝えると、朝食のボックスを作ってくれるようです。
5時過ぎたので、ホテル前のベンチへ移動。すぐにこれかな?というマイクロバスが到着、中からガイドらしき若いタイ人?の女性の方が降りてきました。車に乗り込むと、すでに2人の参加者が。その後、旧市街外側の宿や内側の宿、最後はニマンヘミンの辺りのホテルなど複数箇所を回り、最初の目的地ワット・ウモーンへ。参加者は10名程度に増え、時刻は6時前になっていました。送迎あり、ということは、こういうことですよね。タクシーで直接行けば多分15分位の距離。安いから仕方ない。テンソウで行く、という手もあるようですが、人数が集まるまで待たないといけないようなので、今回はパスしました。
日本だと日帰りバス旅行は〇〇時、△△駅集合・・・という感じですが、まぁ、土地勘のない外国で◻︎◻︎集合、と言われてもそこまでどうやって行けば・・・だし、待っている間も不安だったり屋外だと天候も気になりますからね。
そして、ワット・ウモーン。昔チェンマイで暮らしていた、という同僚推薦のオススメスポット。
ウモーンというのは、「トンネル」という意味で、その名の通り仏塔の下部に、大きなトンネルがあり、その奥に仏様がいらっしゃる。
ガイドさんの案内で、トンネルの奥へ。
トンネルは途中で数段の階段があったり、枝別れしていて、何体かの仏様を見ることができます。ガイドさんが英語で丁寧に解説してくれますが、残念ながら半分も理解できてない・・・😅そして、理解できたと思ったことも、右から左へ・・・😹
夕刻とあって、観光客も少なく、静けさがよい。
入ったトンネル(入り口)とは別のトンネル(出口)から外へ。
仏塔も、いい感じです。
苔むした姿がたまりません😻
ただ雨季のため、この辺り、ものすごく滑りやすい😂
さあ、次はいよいよドイステープ寺院です🥰
ドイステープ寺院まではウネウネの山道が続くのですが、夕闇迫る中、サイクリング🚴♀️姿の人たちが結構いました。ドライバーさんは上から降りてくる🚴を避けながら急な山道を上ります。私だったら、無理だわ〜🚴も🚗も😅
テンソウもこの山道だと、🤮確実。
30分程で、到着!!
200段の階段を登った先にドイステープ寺院があります😅
が、安心して下さい!お金さえ払えば、ケーブルカーもあります!地獄の沙汰も金次第、です。
雨上がりの階段は滑って危険だし、夕暮れだし、という事で、迷わず🚠を選択しました。階段で・・・と言ってた人も、他の人が皆🚠と知り、🚠に変えてました。
ガイドさんがまとめて買ってくれ、50BHと引き換えにもらいました。
以前だったら、間違いなく🚶を選んでいたと思うのですが、安全第一✨
到着すると、🐕お出迎え🐕
徒歩だとこの階段、200段です😱
さぁ、いよいよお寺の中へ
お堂は豪華絢爛
ま、まぶしい‼️
まばゆいばかりに光輝く、仏塔😻
仏塔の先には、100ctのダイヤ💎が輝いてる、って、ホンマ❓
全てがキンキラキンです‼️
私も一体化しております。
ちょうどお説法のお時間‼️ラッキー✌️
タイ語なので、何言ってるかはサッパリですが😅なんか、ご利益がある気がします。
僧侶の方がスマホを構えてる姿も。SNSにupするのでしょうか?
帰りもお見送り🐕
本堂を出て、いくつかのスポットを回った後、展望台へ。
ここにも彫刻が美しいアズマ屋?が。
天井には、12支。
夜景もきれいでした‼️
次回は昼間、階段で参拝してみたいです‼️
小一時間かけてまた各々の宿を回りながら帰ります。
そう言えば、ガイドさんとは少し話したけど、ツアーの人とは、ほぼしゃべってない😅
小腹が空いたので、ホテルではなくターペー門で下ろしてもらい、門内のセブンイレブンで今夜のオヤツと、念のため明日用にドリンクとお菓子を調達。
ドリアン大福と、ひとりっPさんご推薦の甘辛味のポテチは、その日の内に胃袋へ😋
ポテチ、お土産に買うつもりだったのに、すっかり忘れてて、空港でみたら高かったのと、同じ味がなかったので、買うのをやめました🥲