台湾2日目。
海外初ドミトリーでしたが、グッスリ眠ることができました!8人部屋で満室だったと思うのですが、音も気になりませんでした。皆1人旅なのか、話し声も全く聞こえず・・・2人だったらドミトリーより個室、もしくは普通のホテルの方が安いですしね。
ホステルでもらった70TWDのクーポンの使える食堂で朝食を食べます。
1番近い「老圓環」という食堂に行ってみました。
歩道にテーブルが置いてあります。
食堂を紹介してくれるシステム、ありがたいです。初めてだと「ここ、大丈夫かな?」とか、「他にもっといい所あるかも?」とか迷うので。特にサクッと食べたい朝にはありがたい。
85NT💲の肉羹板條を注文。400円位。きしめんみたいな形の米麺に豚肉が乗っています。クーポンと現金で15NT💲をお支払い。
そんなにしつこくなく、美味しいです。
粽も気になりましたが、夕べやらかしているので、無理はしません。
。
サンタらしき物がビルから吊るされていて、ちょっと怖い😱
今日は平渓線に乗った後、バスで九分に行きます。
平渓線に乗るには、まず台湾鉄道で瑞芳という駅まで行かなくてはなりません。切符の自動販売機は日本語も選択できてラッキー✌️
・・・と思ったのですが、乗車駅と降車駅の文字入力が必要で、「瑞芳」の読み方がわからず、時間をかけた挙句、最初の自販機での購入を諦めました。
窓口で購入するしかないか、と思ったのですが、乗り場横の自販機の上に路線図があり、ローマ字も表記されていたので、やっと買うことができました😂ズイホーじゃなくてルイファンと読むんですね😅
10時前に駅に着いていたのに、切符購入に手間取り、10:18発の電車で瑞芳へ。
平渓線は1時間に1本。瑞芳まで1時間程かかるので、11:58発の電車に乗ります。
九分行くので、帰りのダイヤも調べておきます。
瑞芳到着。
電車が1時間に1本で、もう昼前なので1つか2つしか立ち寄れないとは思ったのですが、窓口で平渓線の1日乗車券を購入。
乗り換えまで時間があるので、瑞芳の街を散策します。
駅前の道をまっすぐ進むと市場?食堂街?があり、胡椒餅を買って駅のベンチで食べました。
古い窓の鉄柵がいい😍
「鉄窓花」というらしいのですが、台湾に来た!という気分が高まります。
胡椒がピリッと効いて、お肉もゴロゴロ入っていて、美味しい😋
みんな十分まで行くのかと思いきや、途中の駅で降りる人も。
十分の駅前はすごい人混みで、降りるのをやめました。このまま終点の青桐駅まで行きます。
1番後ろの運転席の横にもベンチがあったので、そこからの眺めも楽しみました。
青桐駅に到着。
電車が折り返し発車する15分間、駅前を楽しみました。
さすが、クリスマスシーズン。サンタの一群が乗り込んできました。
来る途中気になった平渓駅で降ります。平渓老街という古い街並みが見られるようです。
よくわかりませんが歴史建築群があるらしいので、行ってみます。
なんだか怪しい穴がたくさん空いています😱
坂を登った所にお堂があり、街並みが見渡せました。曇ってるのが残念。
お堂の側に地下壕?のようなものがあり、少し入ってみましたが、暗いし迷ったら大変なので、すぐ出てきました。多分さっき見た横穴に続いているのだと思います。
電車の発車時間に間に合うように老街まで戻り、せっかくなのでオヤツを。
壁一面に果物のカレンダーが貼られている謎のお店でしたが、芋団子やカボチャ団子、🫘全種類が入ってボリュームもあり、この旅で食べた豆花NO.1でした。50元でお腹一杯😋
平渓芋圓となってますね。豆花とはまた違うのかな〜😅寒かったので「熱」を頼み、時間がなかったので5分程でかき込みました。
平渓でもランタン上げができるようで、お店が数軒ありました。
降りるのを迷っていた十分で、やっぱり降りることにしました。
電車を降りるとすぐランタンが空高く舞い上がっているのが見えました。
線路の中でランタンを上げているのを目の前で見ると、やっぱりビックリです。日本では考えられない〜😅
ランタンは上げなかったけど、私も線路に入り、ランタン上げの撮影をしました。
大体2人〜4人で上げていて、1人で上げている人はいないようでした。
ランタンの色数で値段が違っていて、2色で1,000円位かな?やってないのでウロ覚えです。
老街を通り抜け、十分瀑布の方向へ。
15分位歩くと川が見えて来ました。
橋を途中まで渡ったのですが、次の電車の発車時刻が気になり、引き返しました。
せっかく十分まで来て、瀑布を見ずに帰るってどうよ、とは思ったのですが、この後瑞芳まで引き返してバスに乗って九分まで行く予定なので、諦めました。また次回の課題とします。
猫村のある猴とんhoutongも気になったのですが、また次回、台北に来たとき時に。