林百貨店4階のカフェで休憩。
「林」の文字がキュート😍
カプチーノとプリン&ブッセを注文。
プリンもブッセも懐かしい味でした。
レトロな内装で、ソファや椅子も何種類もあって、ゆったりくつろげました。
30分程まったりした後、再び街へ。
5年前改装中だった西市場にも寄ってみた。
外側はかなり立派になっていたけど、一歩中に入ると以前と同じ佇まい。
ここには布や手芸用品を扱っている店が入っている。
いや、でも5年前は閉まっている店舗も多く、もっと暗くて入るのがちょっと怖い印象だった。
西市場を出て、散策を続ける。
神農街へやってきた。
昔の建物を利用したお店が並んでいる。
建物に食い込んだガジュマル(榕樹)で有名な、古民家ゲストハウス、神榕147。樹齢は100年を超えているとか。
1960年頃に建てられた被服工場をリノベしたそうです。ここも、一度は泊まってみたいお宿。
バスで安平に向かいます。目的は、前回見れなかった夕陽を見に行くことと、安平名物のエビ煎餅を買うこと。
夕方まで時間があるので、5年前にも入った安平樹屋に行きます。
名前の通り、建物が樹で覆われていて、台湾のタプロームとも言われている映えスポット。
ソフトクリームで有名な蜷尾家もある。
入口の所には書の博物館や売店もある。
もう少し付近を散策。
安平古堡という昔のオランダの要塞を利用したミュージアム。今回はパス。
てんとう虫みたいなベランダ。隣のベランダやカーポートの曲線との相性が◎
老街をウロウロした後、3つ買ったら1つオマケの海老煎餅を購入。わかってたことだけど、かさばって扱いに困るハメに。
海岸までバスで行く予定だったけど、バスに乗り遅れたので、歩くことにした。30分以上はかかりそうだったが、前回歩くのを途中で諦めて帰った悲しい思い出があるので、今回は頑張ってみることに決めた。
ヨットハーバー?
海岸に到着。
夕陽が期待できない天候だったけど、結構人がいた。
雲に阻まれて夕陽は見えず、あの辺りにいるんだけどな〜、と少し残念に思ったが、波の音を聴けただけでもリラックスできたし、何よりここまで来れただけで大満足だった。
さすがに疲れているので帰りはバスで帰ることに決めていたが、トイレにも行きたくなってきた。バスに乗ってしまうと宿まで50分位かかってしまうし、安平で途中下車すると、次のバスまでかなり待つことになるだろう。
付近にトイレはなく、来る途中で通ったハーバーに行ってみることにした。あそこなら、きっとあるはず。
幸いハーバーの入口は開いていて、すぐにトイレも見つかった。
ハーバー近くのバス停でバスを待つが、5時36分に来るはずのバスが来ない!
辺りはすっかり暗くなり、心細くなってきたが、待つしかない。タクシーも期待できない。
向こうの通りにバスが見え、やっと来た、と思ったのに、違う方向へ曲がって行ってしまったり・・・
20分後、やっと到着したバスに乗り込んだ。
いや〜、ホント疲れたな、と、セブンイレブンでビールを買う。買いすぎた海老煎餅をアテに、一杯やろう。
一旦宿に戻り、レストランを検索。ホストさんに教えてもらった薬膳料理の店は定休日。明日なら開いているようだ。それなら、と、これまた教えてもらった牛肉湯の店を検索したが、こちらも残念ながら休み。少し遠いが友愛街のお店に行くことにした。ここも宿オススメので店だ。
激しく歩いたのとバス待ちで疲れ切っていたが、前回食べられなかった牛肉湯を食べることも今回やりたかったことの1つ。
府城牛肉湯に到着。この店は午後4時から朝4時までの営業らしい。
150元の牛肉湯と60元の炒青菜を注文。青菜と牛肉の炒め物も気になったけど、実は現金が残りわずかになってきていたので、諦めた。海老煎餅で360元使ったのが痛かったな・・・
でも、牛肉肉燥飯なら30元。追加注文することにした。
青菜が思ったよりボリュームが多く、湯も味が良かったので、白ご飯でもよかったかな。肉燥飯、美味しかったけどね。牛肉湯はモタモタしている間に火が通り過ぎてしまったようだ。
生姜や調味料を自由に取るシステム。どうすればいいか分からずマゴマゴしていたら、他のお客さんが教えてくれた。後で生姜と調味料を更に追加して、湯だけでなくご飯や青菜にも乗っけて食べた🥰この食べ方、正解ではないかもだけど、美味しかった。
お腹一杯になり、建物ウォッチングしながら宿に帰ります。
お腹が一杯になりすぎて、せっかくビール買ったのに飲めませんでした。なので、海老煎餅を4袋持ったまま、翌日高雄に移動します😅
この日はなんと、26,852歩歩きました!