チェンマイで楽しみにしていた事の１つが、ナイトマーケット。その中でも、日曜日の夜だけ開かれているサンデーマーケットは外せない、と、チェンマイ旅行を計画した段階で、日曜日にチェンマイに滞在できる日程で飛行機の予約をしました。とはいえ、仕事などの都合もあり、その中で1番長期間＆チェンマイ直行便LCC＆比較的費用が安い、という基準で選んだ日程が、7/30(日)〜8/5(土)でした。日曜日の午後１時位にチェンマイに着くので、ナイトマーケットを十分楽しめます。
ただ、今回eSIMがなぜだか繋がらない、というやってはならないミスを犯してしまったので、空港で30分以上無駄に時間を使ったあげく高いタクシー代を払い、やっと着いたホテルでもeSIMリカバリーに(実際は初日の夜の時点で目処も立っていない状態)時間を費やし、
ネット繋がらへんから、迷い迷い行くしかない、からの辿り着いたレストランではビール🍺５時から問題や、
ホテルに戻ってからも一っ風呂ならぬ一シャワー浴びたり、情報集めに手間取ったりで、やっとサンデーマーケットに出発したのは、7時半を回っていました。
オマケに、部屋の金庫に貴重品を入れようと思ったら、なんか変な音がした後、番号を押しても表示が出ない。まさかの故障のようです😅これから修理を依頼したら、ナイトマーケットどころではなくなります。修理は後回しにし、貴重品はスーツケースに入れて🔐をかけ、出かける事にしました。(昼間ならともかく、初めての土地で、夜で、ナイトマーケットの人混み。パスポートや必要以上の現金＆カードは持ち歩きたくありません)
旧市街の入り口、ターペー門を調べると、近いと思っていたのですが、Google先生はぐるっと迂回する道を指示してきました。お堀もあるので、こっち側からは直接入る方法がないのか？土地勘もないし、外は暗いですからね。ここはGoogle先生に従うしかありません。
旧市街の周りは、お堀と交通量が多い大きな道が取り囲んでおり、途中信号のない横断歩道をグイグイ行くしか辿り着く術がありません。幸い3泊4日のホーチミン旅行で、交通渋滞を見計らって運転手に渡りますアピールをしつつ堂々と渡る、という術を身に付けていたので、道を渡り切ることができました。
ターペー門の辺りは人混みもすごいので、南側のチェンマイ門からがいいよ、とのネット情報があったのですが、そこまで回り道をしなくても途中で旧市街に通じる道もあったので、そこを通り、裏の方からナイトマーケットで賑う通りに出る事にしました。
思っていた以上の人混みです。通りの左右にはタイ定番の象の置物や猫の置物などを扱う店や、革小物の店、布小物専門の店、タイ風プリントの服を扱う店など、様々な露店がひしめいています。象はいらないけど、うさぎの木彫人形を買おうかどうしようか迷い、初日で相場がわからないこともあり、パスする事にしました。布小物も見たけど、それ程食指が動く物はなく、初日だし、慌てて土産を買う必要もない、と、今日は雰囲気を楽しむだけにしました。(残念ながら、店を撮るのをすっかり忘れていたようです。日本に帰って写真を見て、何してたん、と思いました。)
少し歩くと、少し開けた場所に飲食店が集まっていて、テーブルや椅子も並び、大勢の人が飲食を楽しんでいたのですが、なんとそのすぐ後ろにはお寺？仏塔？が。
後ろに仏塔？が少し見えています。カラオケ🎤？を歌っている人も。
なんせ初日で全く街を見ていない状態なので、自分の位置情報を見ても、自分がどの辺りにいるのかよくわからないのですが、日本でもお寺や神社の参道に露天が並んでいるので、お寺の中での飲食もそう不思議に思う事はないのかもしれません。サンデーマーケットだけの、フードコート、という感じでしょうか。(違ってたら、すみません)
晩御飯は既に食べていたので、ここで食べるのはパスしてしまったのですが、せっかくナイトマーケットにまで来て、何も買わないのも勿体無いな、と思い直し、生搾りのパッションフルーツジュースを帰る前に買う事にしました。
ドリアンもあったけど、パスしました。また、体調のいい時に！
パッションフルーツジュース、美味しかったけど、タネが邪魔で・・・飲みにくいですね。あのタネ、みんなどうしてるんだろう？一々出すのは面倒だし、そのまま飲み込んでいるのでしょうか？
初日で、昼間特に観光はしていないのですが、サンデーマーケットの人混みで疲れたので、早々に引き揚げます。帰りは、ターペー門を出て大きな通りを渡り、裏道を通ったら、5分程度でホテルに着きました。近っ！ただ、裏道、電灯が暗く、ちょいヤバ。途中若い男子に英語で声をかけられ、何言ってるのかよくわからなかったので、途中からムシしました。道聞かれただけかも、ですが、私もわからないし。その後地元pッポい女性も声かけられ、ガン無視でした。
無事ホテルに着いて良かった😅
ホテルの中庭の灯りがきれいでした。
