ホテルに着き、eSIMの設定に再度挑んだものの、繋がりません。電話会社からのメールから手順を検索してやってみましたが、やっぱりダメ😥日本で最初に設定した時の手順が間違っていたのかもしれません。
諦めて、SIMカードを買った方がいいのか、という思いもよぎりましたが、どこで売っているかもわかりません。日本で受け取ったペーパーに、困ったらLINEを、との表記があったので、取り敢えず連絡することにしました。少しすると、指示があったのでやってみたものの、やっぱり❌その旨返信し、まずは腹ごしらえに出かける事にした。
ホテルのWi-Fiで近くのレストランを検索し、道順は確認できたものの、ホテルを出たらネットが利用できないので、いつものように道案内に頼る事はできません。取り敢えず道順をスクショして出かける事にしました。
幸い、位置情報から自分のいる場所は確認できました。それと、念のために持って来ていた『地球の歩き方』からコピーした地図が頼りです。
1、2度道を間違え、20分位歩いて、なんとか店のある通りに到着できました。が、私が行きたかったレストランはどこなのか?地図ではタイ語の表記しかなく、どれがその店かわかりません。
こんな時は、現地の人に聞くのが1番。近くの店にいた人に、地図を見せながら聞く事にしました。
"I want to go to this restaurant."
「そこだよ」と、(多分そんな感じの事を言ったかと)私が通り過ぎたばかりのレストランを指さしながら教えてくれました。
チェンマイといえば、カオソーイというカレーラーメンが有名ですが、前日からお腹を壊していたので、カオソーイより刺激が(多分)少ないパッタイを注文。それと、ビール🍺
メニューには、タイのビール、チャンビールとシンビール、他にもハイネッケンなど何種類かの外国のビール。1番安いのはチャンビール、60BH(バーツ)私は65BHのシンビールを注文することにした。
"SINGH Beer,please!"
ところが、注文を取りに来たお兄さんが、困った表情で、何か言ってる。売り切れか?と思い、チャンビールでもいいよ、と言ったけど、ますます困った表情に。
別のお姉さんがやってきて、英語で、
「アルコールは5時から!」
えっ、タイって、そうなん!?ありえん!・・・とは思ったものの、おとなしくパッタイのみ注文。
やってきたパッタイは、大きいエビがたくさん乗っていて、美味しそう😍
・・・だけど、モヤシが生😅ネギはともかく、モヤシが生😅カットされずに出てきたネギにもびっくりしたけど、これがここの流儀なら、しかたない😣生のもやしを麺に混ぜて、パクっ
う、ま〜い‼️😋
本場のパッタイ、それだけで大満足です‼️
でも、これで、ビール🍺があれば・・・との思いが止まりません。
1時にチェンマイに着いたのに、eSIM設定に手こずり(しかも、設定できぬまま😣)時刻は既に午後4時半。後少しで5時です。南国特有のスコールも降り始めました。文字通り、🪣をびっくり返したような。
生モヤシと麺をかき混ぜつつネチネチ食べながら、5時になるのを待つことにしました。
ビールがやっと来た頃には、パッタイはこんなありさま😅何かつまみが必要、と、肉炒めを頼んだけど、🍚付き。
これまた、甘辛でうま〜😋でしたが、お腹いっぱいで、ご飯はほとんど残してしまいました😅
鶏肉か豚肉を選べ、Sサイズは50BH。200円ちょっと。
2品➕ビールで、たしか175BH?550円以下でした。
※後で調べたら、もやしは生、がタイのパッタイらしい。
日本でも、生もやしにビックリした事が、そう言えばあったな😅