世界遺産のサン・パウ病院横の坂道を8分ほど上り、新しいサン・パウ病院北側にあるバス停「Rda Guinardo-Cartagena」というバス停から2駅でグエル公園近くまで行けるようだ。メトロだと大回りで乗り換えしないと行けないので、時間がかかりそうだったのでバスを選択。運行案内がとてもわかりやすくて良かった。


CAP Larrardというバス停を降りた後10分程歩き、グエル公園に到着したのは13:07。予約は13:00だが、30分以内に入場すれば良いことになっている。制限時間は特にない。


今回チケット予約はTrip.comで行ったのだが、ぐずぐずしているうちに予約できる時間枠が少なくなってしまい、少し高くなったが「ガウディの家」にも入るプランにした。
バーコードを読み取ってもらい、入場。


坂道を上って行くと何やら音楽が聞こえてきた。石を積み上げて作った橋?の下のピロティで楽器を演奏している人がいた。

まずはピンク色の「ガウディの家」へ。ガウディと家族が20年程住んでいたそうだが、ガウディが設計したものではない。グエル公園はもともと宅地開発のために作られたもので、この家はモデルハウスとして建てられたが、売れなかったのでガウディが買い取ったらしい。




ガウディが実際に使っていた家具やベッドも展示されていたが、ベッドがすごく小さくてびっくりした。

部屋ごとにパターンが異なる床のタイルや天井の装飾が美しい!





そして、いよいよモザイクのテラスがある公園へ。遠くにはサグラダファミリアが見える。写真を撮る人々でいっぱいだ。



テラスの端がそのままベンチになっていて、ここでサンドイッチでも食べたい所だが、あいにく手ぶらだ。実は朝、日本から持ってきていた4こ入りのおからドーナツを持って行こうか迷ったのだが、荷物になるので置いてきてしまった。グエル公園に来る途中には土産物屋やレストランはたくさんあるものの、テイクアウトできるような物を売っている店を見つけることができなかった。
非常食のカロリーバーを石積みのピロティで演奏を聞きながら食べたが、大してお腹の足しにはならなかった。
ドーナツがあればなぁ!!
グエル公園には、もちろんトイレもある。
そのトイレがなんともステキだった。
まるで洞窟の中のトイレといった感じで、切り立った崖?のような所を掘って作られている。公園を造成した時にできた段差をうまく利用している。




せっかくなので、公園の奥の方も散策してみることにした。軽い山道のような所もあったので、スニーカーで良かった。



もっと奥の方に大きな建物が見えたけど、そこまで行けるのか?時間も心配だったので、下ることにした。
標識とマップを頼りに下っていくと、なぜか途中で幼稚園?の横を通ることになり、公園の外に出てしまったのかと不安になった。さらに下っていくと、大きな階段の下に出てきた。大勢の人が写真を撮っている。



どうやら、グエル公園の目玉の一つ、大きなトカゲの噴水らしい。階段を登りたかったが、一方通行になっていて上ることができない。近くにいた係の人に聞くと、回り道をして一度上に上がらないといけないらしい。
上に戻る前にお菓子の家、と呼ばれている建物の一つに入場できるようだったので見学することにした。



再び、波打つベンチのある広場へ。広場の端に下へ向かう階段を下り蝶の形の門を入ると柱が斜めになった柱廊が見えた。柱の一部からは、頭の上に洗濯籠を乗せた女性のオブジェが突き出ている。


さらに進むと、たくさんの円柱のある空間が現れた。天井には丸いモザイク画がたくさん描かれている。

円柱でモザイクタイルのベンチがある広場を支えている。




そこを過ぎると、いよいよトカゲのオブジェが見えて・・・???

残念ながら保護のためか周囲を鉄筋で囲まれ、片側にはシートがかけられている。

かつては水が出ていたと思われるジャガー?の頭もあった。


最後にショップになっているもう一つのお菓子の家に入った。
ガウデイ関係の土産や書籍が売られており、その中でモザイクタイルで作られたトカゲのオブジェが気になったが、結構高かったのと、明日はバレンシアに向かうのでこれ以上荷物を増やしたくなかったので、小さなトカゲのピンバッジを買った。



さあ、いよいよバルセロナ観光のハイライト、サグラダファミリアへ!!
行き方を検索すると、20分程歩きL4のメトロで1駅乗ればファミリア近くの駅に着くようだった。そのJoanicという駅に向かう途中コンビニを見つけたので、ドーナツ(!)を購入、ちょうど目の前にベンチがある小さい広場があったので、食べてからメトロに乗ることにした。


