バルセロナ到着
2025年3月15日(土)
予定より少し早く7時過ぎにバルセロナ・エルプラット空港に到着。(日本との時差は8時間)
荷物を受け取り、出口へ向かいます。


今日は バルセロナ・サンツ12:45発のRENFE(スペイン版新幹線)でダリの故郷フィゲラスへ向かうのですが、時間があるのでバルセロナを少し観光します。
バルセロナ空港T1からバルセロナ・サンツ駅へ
空港から市街地へ出るには、バス、メトロ、RENFE近郊線の3通り。市内中心部へ行くのは空港バスやメトロが便利ですが、サンツ駅で荷物預けができる(有料)ので、RENFE近郊線でサンツ駅を目指します。しかも特急券を持っていれば近郊線に4時間前から無料で乗れるらしいので、1,000円位のお得になります。
ただ、RENFE近郊線はバルセロナ空港T2ターミナルから出ているので、私の飛行機が着いたT1ターミナルから、まずは無料の巡回バスに乗らなくてはなりません。




バス乗り場に迷ったり、T2のバス停からRENFEの乗り場に行くのに10分ほど歩いたりしたので、駅に着いたのは9時前。駅員さんにスマホのバウチャーを見せてサンツ行きに乗れるか聞いたら、改札口でQRコードをタッチしろ、と(多分)言われ、やってみるとプラットフォームに入ることができ、運良く発車間際の電車に乗ることができました。

↑これ、スペイン国鉄の車両なんですよ。こんなことが許されるなんて、大丈夫?と、ちょっと心配になる。
特急券を持っていれば無料でお得なのですが、30分に一本なので、気をつけないといけません。T1から市内に早く出るには、やはり空港バスかメトロが便利です。



↑市街地へ近付くと塀には落書きが
しばらく車窓を楽しんだ後、電車は地下を潜りました。20分程して『BARNA SANTS』という表示が車内の掲示板に出たので(アナウンスもあるが、聞き取りにくい)降りたけど、なんだか殺風景な地下ホームにはバルセロナの標識もサンツの標識も何も見当たらない。だいたい、バルセロナでなく、バルナ、って別の駅じゃないの⁉️

不安に駆られた私は、まだ止まっていた電車にふたたび乗車。が、電車はなかなか発車せず、近くに座っていた方に意を決して尋ねて、やっぱりここがバルセロナ・サンツ駅だとわかったときに、無情にも電車は発車してしまいました。
やらかした・・・‼️・・・初日から‼️
今日はガウディゆかりの場所へ行くつもりだったのに!
ノロノロと走り始めた列車は途中でなぜか停車を繰り返し、なかなか次の駅に到着しません。
10分以上たって、やっと次の駅に到着。一体ここがどこなのか分からないまま、とりあえず地上へ。運悪くエスカレーターがなぜか止まっていて、重いスーツケースを引きずるようにして階段と化したエレベーターを上りながら、やっぱりバックパックにすべきだった!と後悔。
反対のホームに行くにはどこから行けばいいのか?しばらく歩いていると、何やら人だかりがしていて、目の前には見覚えのある建物が。

これはもしかして、カサ・バトリョ⁉️ガウディが改修したあの、カサ・バトリョが目の前に。明日泊まるホテルはこの近くです。まさかこんな形で遭遇するとは・・・‼️
ただ、カサ・バトリョは事前に時間指定のチケットを購入していないと入れないので、3日目に行く予定。今日は時間がハッキリとわからないので、ガウディのパトロン?だったグエル氏の別邸へ行くつもりでした。検索すると、今いるパセ・ド・グラシアという駅からメトロに乗れば、乗り換えずにグエル別邸の最寄り駅マリア・クリスティーナに行けることか゛わかりました。
もう、10時前。少し心が揺れましたが、スーツケースを持ち歩き、ヘタをすると駅の階段の上り降りまでしないといけないのは大変だと思い、やはり一旦バルセロナ・サンツ駅に行き、荷物を預けることにしました。
道を渡った所にエレベーターの入口らしきガラス張りの箱があり、行って見るとR(RENFE)とM(metro)の表示。

地下に降りると掲示板に『Barcelona Sants』の文字が!こんなにうれしかったことはありません。ただ、一度外に出てしまったため、ゲートを通過することができません。係のお姉さんになんとか事情を伝えると、ゲートを開けてくれました。本当はダメだったのかもしれませんが、どう見ても旅行者(それに自分で言うのも何ですが、年配女性)がへまやってるな、と情けをかけてくれたのかもと思います。

10:05分発(発車が遅れたので実際には10分弱の乗車)の電車に乗り、次の駅サンツに着いたのは10:20分。ここにはちゃんと『Barcelona Sants』の駅名が表示されていて、やっと着いたか、との思いでいっぱいになりました。

バルセロナ空港に到着して3時間以上がたっていました。