hitolitabi’s diary

アラ還で始めた海外一人旅、再始動の記録

還暦女子スペイン珍道中① ふと思い立ってバルセロナへ

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ふと思い立ってバルセロナ

、というとちょっとかっこいい感じだが、理由はこう。

3月、少しまとまった休みが取れることは前々からわかっていたが、グズグズしているうちに2月になってしまった。

 


『溜め込んでいるスターアライアンスのマイルを使ってどっか行っちゃおうか・・・北欧とかいいなら・・・げっ、コロナ禍前は片道4.5万マイルだったのが、改悪されて6万マイル必要になってる!ホテルも高い・・・!』

 

『そういえば、スペインの火祭りが3月だった。御用達のtrip.comで検索すると、中国経由なら安い便がある。今年を逃すと、この時期に行けるチャンスはしばらくなくなりそうだし、行っちゃうか⁉️』

 


・・・というわけで、3月14日夕方関空発、上海経由で翌15日朝バルセロナ着、3月22日昼にバルセロナを出て北京経由で翌日関空着、という便を押さえた。

 


スペインは20年以上前に周遊ツアーで一度行っただけ、アジア圏を出るのもコロナ禍以降初めてで、その点は心配だけども、前回は聖堂の中は未完成で、工事中の様子を見ながら塔を登ったサグラダファミリアも見てみたい。バルセロナはホテルも高そうだし、7泊でいいかな?

 

しかし、私はスペインが広大な国であることをすっかり忘れていたのだった。そして、火祭りはバルセロナではなく、バレンシア。スペインの新幹線RENFEで行っても3時間以上かかる。でも、まぁ仕方ない。火祭りの最終日は19日なので、バルセロナ3泊、バレンシア2泊、バルセロナ2泊、という行程を最初は考え、次にRENFEを押さえた。

 


さて、問題はお宿。スペイン3大祭の1つ、バレンシアの火祭りが行われている期間だからか、2万以上出さないと泊まれない感じ。安くあげるために前半はホステルで泊まって、最後2日はホテルにするか、と一旦はバルセロナバレンシアのホステルを押さえたものの、昔程の凶悪な犯罪は減ったらしいが、スリなども多く、ましてやバレンシアは祭期間で、国内外の大勢の人が押し寄せる。日中用心深く過ごした後、夜はカーテン1枚のホステルでは、還暦女子としては少々不安。Marriottの無料宿泊特典も有効期間内に使いたかったので、貯めてたポイントも使って旅費を節約しようか・・・

 


・・・と決めきれぬまま、2週間程前にようやくガイドブックを買って見てみると、バルセロナから1時間程のフィゲラスという街は、画家ダリのふるさとだというではないか!、ダリの大きな美術館があり、近年生家も公開されているらしいと知り、がぜん行きたくなってしまった。

 


行程的にはバレンシアから戻る時にフィゲラスに行く方が良い。だが、そうするとフィゲラス一泊、バルセロナに戻って一泊となり、洗濯がしづらいので荷物を増やす必要が出てくる。それに、バレンシアバルセロナは11:25に発車する変更不可能なプランで取っており、バルセロナ→フィゲラスを新たに追加するとしても、フィゲラスに着いたら夕方。そうすると観光の一部を翌日に回すことになり、バルセロナに夕方着く電車となってしまう。もう1つ理由があり、最初の3日間を泊まりたかったバルセロナのMarriott系ホテルで取ると、土曜日の宿泊が加わるので、貯めていたポイントのほとんどを使ってしまう。土曜宿泊でも、地方都市のフィゲラスなら安く泊まれる宿がある。

 


迷った末、スペイン到着日の昼過ぎにフィゲラスに向かうRENFEを追加で予約することにした。飛行機は7時過ぎに到着するので、バルセロナの観光も少しはできる。

 


行程は、最終的にこうなった。

 


関空→上海→

②→バルセロナ→フィゲラス(泊)

③フィゲラス→バルセロナ(泊)

バルセロナ(泊)

バルセロナバレンシア(泊)

バレンシア(泊)

バレンシアバルセロナ(泊)

バルセロナ(泊)

バルセロナ

⑩北京→大阪

 


短い滞在だが、バルセロナではサグラダ・ファミリアカサ・ミラなどのガウディ建築をたっぷり見る予定を組んだ。

ただ、どこを見るにも入場料が高額で、せっかくスペインに行くならフラメンコも見たい。食事代も高額と聞く。RENFE乗車賃や街中の移動費も3万はかかりそうだ。

 


そこでホテル代を抑えることにした。バルセロナでの4泊は全て無料宿泊とポイントを使うことで、ホテル代は65,000円程度で抑えることができた。