hitolitabi’s diary

アラ還で始めた海外一人旅、再始動の記録

還暦女子バリ島1人珍道中③Day2その2 ワルンで昼食〜我孫子在住経験あり日本語ペラペラのローカルに出会った

クタビーチからホテル近くに戻ってきた。さて、昼ごはんはどこで食べよう?

ビーチに行く時に、前を通ったワルンに決めた。

店の前でウロウロしていると、店員さんが日本語で話しかけてきてくれた。導かれるままに、店内へ。大勢の人が並んでいる調理された食べ物の入っているカウンターのところに行くが、どのように注文して良いかわからない。メニューのない店に入るのは初めてだ。困っていることが伝わったのだろう。先程の店員さんが「何にする?ナシゴレン?」と話しかけてきたので、反射的に「ヤー」と答えていた。確か焼き飯だ。

別の店員さんが指し示すままに、相席へ。西洋人と見られる60代位の女性とインドネシア人の男性が英語で話をしている。最初に座ってと言われたプラスチック製の椅子は、真ん中に大きな亀裂が走っていて、一応座ってみたものの大きく沈みこむので、壊れてしまうのではないかと気が気ではない。他にもっとましな椅子はないかと立ち上がりあたりを見回していると、先程の大人さんがどうしたのと声をかけてくれた。ジェスチャーも交えて、椅子が割れていることを伝えると、別の椅子を持ってきてくれた。これも最初の椅子よりはマシだが亀裂が走っていたが、何とか座れそうなのでそのまま座ることにした。女性と話をしていた男性が、私の方を向き、あの人は日本語がしゃべれるよと別の男性を指し示しながら言ってきた。その日本語が話せると言う男性はとてもフレンドリーだった。60代の女性(多分オーストラリア人)と英語で話をしている時も、何やら冗談を言いながら笑っている。2人の話を聞きながらスイカジュースを飲んでいると、私にも声をかけてきて「どこから来たの?」「大阪から」と答えると、「住んでたことあるよ!我孫子f:id:hitolitabi:20241028193355j:image

私は最初から少し身構えていた。なにせ、初めてのバリ島。昨夜着いたばかりで、今日が初日みたいなものだ。海外に来るとスリとか詐欺とかに気をつけないといけない。

そうこうしているうちに注文したナシゴレンがやってきた。想像していた焼き飯とは違い、大きな骨付きの鶏肉が乗っている。焼き飯の量も思ってた以上に大量だ。一緒にやってきたフォークとスプーンを使いながら、チキンと悪戦苦闘していると、日本語の話せる男性が「これ食べる?」と、丸い食べ物を私たちに勧めてきた。「トーフ」だという。かじってみると、中は空洞でサクッとした食感。おあげさんを揚げたような感じの食べ物で、赤い粉をつけて食べろと言う。赤い粉はピリ辛で唐辛子か何かだった。オーストラリア人の女性の口には合わなかったようで、苦々しい顔をしていた。

オーストラリア人女性が食事を終え、その場を去ると、日本語の上手な男性のターゲットは私になった。

いつ来たの?これからどこに行くの?お土産は買った?

そう言いながら、人気のあるバリ土産、と、スマホできれいな模様の鈴を見せてきた。お坊さんが授けてくれる銀製のお守りだと言う。近くに知り合いのお坊さんがいるから、連れてってあげるよ、と言ってきた。何やら怪しげな話だなと思いながら、一応値段を聞いてみると、3000円だという。

昨日、バリに到着したばかりで、まだどの店にも入昨日、バリに到着したばかりで、まだどの店にも入っていないので、バリの物価がよくわからないが、何やらちょっと高いような気もするし、すぐになくしてしまいそうだし、それほど欲しいと言う気持ちもわかなかったので、「タナロットに行かなくてはいけないので」と、断った。

ネタのために、行ってみてもよかったかな、と後から思うこともあったが、一人旅だし用

心に越した事は無い。日本でだって、知らない人について行ったりはしないのだから。

お昼代は、ナシゴレンとスイカジュースで49,000ルピアと、500円弱だった。いつも食べている鶏肉とは違い、チキンの身が締まっていてとてもおいしかった。それにしても、ナシゴレンが多かったのとおしゃべりのせいで、思っていたよりも多くの時間を使ってしまった。

慌ててホテルに戻り、預けていた荷物を受け取った後、Grabで車を予約した。